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【PLATEAU】ビジョン26を公表/デジタルツイン活用加速

2026/07/24 本社配信

 国土交通省は、3D都市モデルのオープンデータ化を進める「PLATEAU(プラトー)」について、2031年度までの取り組み方針を示した「プラトービジョン2026」を策定し、ホームページで公表した。今後は①データ整備・更新の効率化②サービス実装の推進③国外への都市デジタルツインの展開―を柱に、技術開発や仕様見直しによるコスト削減を進めるほか、多様な分野での利活用促進や海外市場への展開を図る。

 プラトーは20年度にスタートしたもの。全国統一仕様に基づく都市の3Dモデルと、建物の用途や構造などの情報をオープンデータとして整備している。一方、データ整備や更新コストの負担や品質のばらつきなどが課題となっており、ビジョンでは活用促進を図ると共に27年度末までに500都市で3Dモデルを整備する目標を掲げた。

 活用分野としては▽被災建物の被害把握▽地下埋設物を含む都市インフラ管理▽開発許可の相談・申請手続き▽都市構造の定量評価▽景観計画の策定―などを支援するツールとして利用。

 実施に当たっては地方公共団体や民間事業者、大学などによる産学官のエコシステム(相互連携体制)を構築する。都市政策や新たなサービス創出への活用を拡大することでデジタルツインの社会実装を加速化する。

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