県伊那建設事務所は都市計画道路環状北線の街路事業(伊那市山寺~中央)で、天竜川を跨ぐ橋梁の上部工事を9月上旬にも公告する。23日の県建設工事請負人等選定委員会で入札参加資格を決めた。入札方式は技術提案型総合評価落札方式を採用。資格総合点数条件は土木一式1021点以上。地域要件は設けない。同種工事要件で「PCポストテンション方式の橋梁上部工事(新設または拡幅)の実績」を求める。
工事概要は橋梁上部工(PC3径間連結ポストテンションコンポ橋)L106m×W11(16)m。工期は約800日(債務負担行為設定済み)で、完成は2029年5月ごろを見込んでいる。議会承認が必要な発注規模であり、順調ならば契約議案は27年2月議会に諮る。
下部工については23年度に発注したA2橋台を守屋建設(伊那市)、P2橋脚を池田建設(同市)が施工。25年度に発注したA1橋台を西武建工(同)、P1橋脚を守屋建設が担当している。橋梁の詳細設計業務は長野技研(松本市)が実施した。
総合評価の評価項目は次回の県総合評価委員会で審議する。工事名は「令和8年度防災・安全交付金(街路)工事」((都)環状北線 伊那市山寺~中央1工区)。
















