県渋川土木事務所は、榛東村新井地内で行う舗装工事2件を月内にも一般競争入札で公告する。県道南新井前橋線4期工区バイパス整備事業として行うもの。工期はどちらも約6・5カ月を見込んでいる。設計は技研コンサル(前橋市)が担当した。
今回発注するのは、4期工区の起点となる主要地方道高崎渋川線バイパスの雛子交差点から群馬用水渡河部までの延長705・3mと、群馬用水渡河部から主要地方道高崎安中渋川線との交差点付近までの延長655・6mの2件。起点から群馬用水渡河部までを分割23号、群馬用水渡河部から主要地方道高崎安中渋川線との交差点付近までを分割24号として発注する。
分割23号は本線車線の表層工として延長705・3m、面積6079・8㎡、村道取付部の表層工として面積31・1㎡で工事を行う。
分割24号は本線車線の表層工として延長655・6m、面積5265・8㎡、取付県道の表層工として面積971・4㎡、村道取付部の表層工面積117・2㎡を予定している。
舗装構成はすべて厚さ5㎝で、舗装材料は通常部が再生密粒アスコン(13)で、県道交差点前後の流動対策区間は改質Ⅱ型アスコン(20)を使用する。
県道南新井前橋線バイパス4期工区の全体計画延長は2550m。計画幅員は12・5mで、内訳は歩道(両側)=2・5m×2および車道(2車線)=3・25m×2となる。現道は道幅が狭い上、交通混雑が発生しており、緊急輸送道路でありながら車両の走行に支障が出ている状況。バイパス整備により走行を円滑にし、駒寄スマートインターチェンジへのアクセス性も向上させ、災害時にも機能する強靱なネットワークの構築を図ることを目的としている。25年度末時点で75%程度改良工事に着手済みとなっており、26年度の事業完了を目標として工事を進めている。
同事業は、発注時期検討中の区画線工事で完了予定。区画線工事は、起点の雛子交差点から主要地方道高崎安中渋川線交差点までの延長1440mが対象。外側線と中央線などで工事を予定している。
これまでの発注として、直近では舗装工事2件と道路照明工、旧道移管補修工事をそれぞれ発注した。舗装工事2件は主要地方道高崎安中渋川線交差点から4期工区終点までを2工区に分けて発注。道路照明工は主要地方道高崎安中渋川線交差点で4基整備する。旧道移管補修工事は、県道南新井前橋線現道の吉岡町の延長470mと榛東村分の延長3344mのうち、要補修箇所で舗装工と交通安全施設補修工を行う。全て現在入札手続き中で、舗装工事は7月30日開札、道路照明工事と旧道移管補修工事は8月19日に開札予定。
















