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(社)埼玉県造園業協会

埼造協青年部会が研修会

2026/08/03 埼玉建設新聞

埼玉県造園業協会青年部会(田上貴部会長)は7月30日、本年度1回目の座学研修会をさいたま市内の埼玉建産連研修センターで開き、20人が参加した。

研修は、青年部会の阪上隆功氏の進行で進められた。あいさつで田上部会長は「財務分析について本日の研修会で、会社がよく見えるポイントなどが多く学べれば」と述べ、有意義な研修となるよう期待を寄せた。

今回のテーマは、「造園業における経営者財務分析の重要ポイント」。講師は関東信越税理士会浦和支部所属で齋藤戦略会計事務所代表の齋藤安正氏が務めた。齋藤氏は、決算書の実践的な読み取り方として、財務分析でもっとも重要な資料となる貸借対照表と損益計算書のポイントを説明。「あまりマニアックになり過ぎず、時間をかけ過ぎず、シンプルな財務判断手法や判断基準を持つべき」とし、決算書の重要ポイントとして①資産超過か債務超過か②手元現預金金額③経常利益と営業キャッシュフローの3つの重要ポイントをあげた。また造園業では、現場ごとにコストを把握し、利益を明確化するセグメント分析が大事だとし、受注案件別・現場別の粗利率と原価率を大まかでもいいので把握することの重要性を示した。

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