大野元裕知事は4日、LPガスを使用している県内施設における状況確認について、現時点におけるチェックの予定は「ない」との考えを示した。3日に発生した熊本地震に伴うイオンモールの爆発事故について、漏れ出したLPガスが要因と見られることに関連して、定例記者会見の質問に対し答えたもの。
大野知事は「LPガスについては、県に関して規制をかけていることから、それに基づくチェックをしている」と説明。こうしたことから「現時点における、あらためてのチェックはない」とした。加えて、「具体的にどういうメカニズムで爆発が発生したか明確になった時点で、LPガスだけではなく、必要な措置を講じることを考える」との方針を示している。
一方で、「LPガスが必ずしも危険だと認識していない」と訴え、「災害時にはLPガスがあるのおかげで、暖を取ったり食事が提供することができる。安心で安全な体制をどう作るかが一番重要だと考えている」との見解を話した。
















