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群馬県吉岡町

新規産業団地の今後の整備計画

2026/08/06 群馬建設新聞


吉岡町は、新規産業団地の今後の整備計画を示した。(仮称)午王頭川新橋架設事業について、2027年度に左岸側のA2橋台の整備を行い、28年度に上部工架設工事に着手する。産業団地内の南北および東西幹線道路の新設工事については、27年度から用地取得を進め、埋蔵文化財発掘調査の後、28年度中の着工を目指す。また、調整中としていた都市計画道路大久保・南下線の町道七日市8号線との接続部分でローソン吉岡駒寄スマートインター店(大久保438-1)付近の延長10~16mの道路改良工事を決定。交差点改良と拡幅を行う。

産業団地の南北に走る幹線道路である都市計画道路池端・南下線に位置し、午王頭川を跨ぐ(仮称)午王頭川新橋は橋長14・7m、幅員13mで整備予定。A1A2ともに逆T式橋台で、基礎は場所内杭φ1000㎜で実施する。上部工はプレテンションPC単純床版橋を予定している。設計は日本工営(東京都千代田区)が手掛けた。右岸側橋台A1は発注済みで、勝野建設(吉岡町)が受注している。

南北幹線道路である都市計画道路池端・南下線は延長650m、基本幅員13m。北端となる町道宮田・大藪線との交差点から南へ延長約100mまでは両側歩道の幅員15mで新設する。整備計画は▽歩道=2・5m×両側▽車道=3m×3路線▽路肩0・5m×両側-となっている。さらに南へ進み、東西道路までの延長約550mは西側のみの歩道で幅員13mとして整備を計画している。整備計画は▽歩道=2・5m▽車道=3m×2路線▽ゼブラ帯=3m▽西側路肩=0・5m▽東側路肩=1m-となる。

東西幹線道路の都市計画道路大久保・南下線は延長220m、幅員10~13mで新設を予定している。南側のみの片側歩道で整備する。整備計画は▽歩道=2・5m▽車道=3m×2車線▽南側路肩=0・5m▽北側路肩=1m-となる。現在、砂利敷の農道が通っている状況。南北・東西幹線道路の設計は技研コンサル(前橋市)が担当している。

新規産業団地は駒寄スマートインターチェンジ(IC)西側周辺に整備する。前橋市が整備を行っている駒寄スマートIC産業団地の北側で、約20haの規模で整備を計画。第6次吉岡町総合計画および吉岡町都市計画マスタープランに基づき進めている事業で、スマートICの近くというアクセスの良さや、計画地の南側に前橋市が開発中の次期産業団地が立地しており相乗効果が狙えることに加え、21年度にはスマートICが大型車へ対応済みとなっていることから、町の発展のため計画を進めてきた。

また▽約1haの公園▽幅員5m~10mの緑道▽緑地▽午王頭川沿いの緩傾斜護岸▽河川管理用道路▽調整池-の整備を計画。規模や設置場所については今後の調査などによって決定する。

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