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(一社)日本建設機械工業会

【建機工】26年度は3兆733億円/建設機械需要予測を公表

2026/08/06 本社配信

 日本建設機械工業会(建機工、先崎正文会長)は5日、会長記者会見を開き、建設機械需要予測を説明した。2026年度の出荷金額は、国内が減少、輸出は一部の機種を中心に回復し、前年度と同程度の3兆733億円と予測。27年度については、前年度比1%増の3兆993億円とした。

 26年度半期ベースを見ると、上期の国内が3814億円(前年同期比6%減)、輸出は1兆640億円(同1・0%増)。下期は国内5103億円(同0・0%)、輸出が1兆1176億円(同1・0%増)。国内上期が「減少」、下期は「横ばい」、輸出は上期、下期ともに「増加」と見ている。

 会員からは、公共投資について26年度、27年度ともに「横ばい」の見方が多いが、「増加」の回答が26年度上期4%に対して、27年度下期19%と増える。民間投資は、26年度、27年度ともに「横ばい」の見方が多い。「増加」の見方が26年度上期4%から、27年度下期21%と、こちらも増えている。

 また北米、欧州、オセアニアを含むアジア(中国除く)の海外市場動向は、26年度、27年度ともに「横ばい」の見方が多い。中国市場は26年度が「減少」と見るも、27年度は「横ばい」の見方が増えた。

 先崎会長は「建設機械業界を取り巻く変化は著しい。建設機械業界、建機工として、今後も会員各社の不断の努力を結集し、建設機械産業の力を強化していくことが重要」と話した。

 調査は6月、正会員の建設機械メーカー60社を対象に行った。

先崎会長

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