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山梨県北杜市

26年度は詳細設計に着手/小淵沢エリアで歩道整備等計画

2026/08/06 山梨建設新聞

 北杜市は、道の駅こぶちさわ周辺エリアを対象に、歩道や電線共同溝の整備を今後計画している。市の6月補正予算には、詳細設計と用地測量に係る委託費を計上した。このうちの詳細設計業務については、早々の発注に向けて準備を進める。

 整備は2025年3月に山梨県が策定した「小淵沢エリア振興ビジョン」に基づくインフラ事業として進めるもの。

 事業推進により、小淵沢エリアにおける回遊性の向上や景観形成を目的として、当該区間に係る歩道や電柱の地中化に向けた整備を行う。

 対象箇所については、道の駅こぶちさわの南東側に位置する馬術競技場入口交差点から、市道を東側に進んだ県馬術競技場に至る区間までを想定している。

 市の6月補正予算には、詳細設計費のほか、整備に係る対象面積が広大なため多くの用地測量費を含んだ委託費を予算化した。

 現場は中央自動車道・小淵沢ICにも近い箇所に当たる。道の駅こぶちさわやスパティオ小淵沢など、人々の交流や賑わいのある観光スポットを拠点とし、県内外からの来客が多い人気のエリア。そのため市では、周囲の景観や防災上の観点などから事業の推進を図っていく。

 現道の状況としては、既設の歩道が備わっているが幅員が狭い。さらに、電線共同溝を整備するための道幅も足りないため整備し直す形となる。

 今回の詳細設計業務では、歩道を整備する区間や電線共同溝の整備に係る計画を図面に起こして具体化させる。

 詳細設計業務については、26年度中の納品を目指す。

 なお、事業費は、設計業務や用地測量等を含む1億4797万2000円の委託費を計上している。


【写真=道の駅こぶちさわ周辺の現道】

道の駅こぶちさわ周辺の現道

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