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群馬県みどり市

岩宿駅周辺で歩道整備工事を計画

2026/08/11 群馬建設新聞


みどり市は、笠懸町阿左美地内のJR岩宿駅周辺で歩道整備工事を計画している。同駅から線路沿いを走る市道1級3号線で歩道の新設工事に向けた設計や用地取得を進めており、2027年度から数カ年かけて工事を発注する。また、駅付近からみどり市民体育館(笠懸町阿左美1714-2)へのアクセス歩道の新設工事も予定しており、年度内に用地測量業務を委託する。順調に進めば27年度に工事を発注する。

同駅周辺歩道環境の整備事業として、市道1級3号線へ片側歩道を新設する。現道は歩道が未整備となっており、道路南側へ幅員2・5m程度の歩道を設ける。同線は同駅北口からJR両毛線の北沿いを通り、踏切を渡って線路南側へ抜ける市道となる。なお、歩道新設工事に合わせて同踏切の拡幅工事も計画している。

工事は同市道を線路北側、南側その1およびその2の3工区に分けて発注する。27年度に北側を対象に工事へ着手する。北側は延長188m、南側その1が230m、南側その2は170mの規模。北側は25年度に都市設計(伊勢崎市)へ道路改良測量設計調査業務を委託。本年度は用地買収を行い、27年度に工事を発注する。南側その1では現在技研コンサル(前橋市)が詳細設計業務を進めており、27年度に用地買収し、28年度の工事発注を予定する。南側その2について、本年度は交通量調査などを行い、順調に進めば27年度に予備設計を委託し、28年度に詳細設計を委託する見通し。北側については27年度内の工事完成、南側その1が28年度内の完成、南側その2では30年度までの完成をそれぞれ目指す。

駅北口付近から国道50号下を横断して市民体育館までをつなげる歩行者専用道路については施工延長517m、幅員2・5m程度での新設を想定している。本年度は用地測量や境界確定などに着手し、用地の取得などが完了すれば27年度内に工事を発注する。なお、詳細設計業務は技研コンサルが手掛けた。同工事は28年度内の完成を予定する。

これら歩道整備は、29年度に行われる第83回国民スポーツ大会・第28回全国障害者スポーツ大会に向けて行われるもの。市民体育館が会場となっていることから、歩行環境や交通アクセスなどを改良するもの。このほか、同駅周辺整備として、駅南口および北口ロータリー化整備や、周辺交差点改良なども大会に合わせて進める。なお、駅南口駅前広場整備工事については公告済みで8月20日に開札する。

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