市川市は、9月4日開会の9月定例議会に一般会計補正予算案第2号を上程する。公共施設トイレ洋式化事業5億6030万円を計上し、このうち公園等トイレ洋式化事業4億円に繰越明許費を設定している。公共施設のバリアフリー水準と利用者の利便性の向上を図るため、2027年度末までに313基の和式トイレを洋式化する。議決後、速やかに一般競争入札を公告する予定。
対象施設は、公園149基、中学校25基、小学校23基、生涯学習センター19基、公立幼稚園15基、消防局・東消防署合同庁舎ほか15基、行徳支所14基、南行徳市民センター11基、そのほか42基。
公園のトイレについては、洋式化に加え、トイレ棟の内外壁の塗装、床の張り替え、照明のLED化なども実施する。
霊園再整備事業に総額1億5200万円の2か年継続費を設定。市川霊園管理棟の近接地に、樹林型合葬式墓地を整備する。議決後、工事の一般競争入札を速やかに公告する。
行徳臨海部再整備事業1億7000万円を確保し、同額の繰越明許費を設定。市道0103号(2工区)の片側1車線化および歩道・自転車専用通行帯の整備を行う。
消防艇等航路浚渫事業1億2400万円を措置し、同額の繰越明許費を設定。東消防署高谷出張所に配備されている消防艇に関し、航路の水深を確保するための調査および浚渫工事を行う。
特別支援学校増設事業7800万円を計上し、同額の繰越明許費を設定。和洋学園国分校舎の取得による特別支援学校の増設に当たり、測量・境界確定・不動産鑑定業務を委託するとともに、11月に校舎改修工事実施設計業務の一般競争入札を公告する予定。
(仮称)さわやかハウス北方整備事業5000万円を計上し、同額の繰越明許費を設定。北方町4―1206に所在する本北方排水機場の敷地内に公衆トイレ(さわやかハウス)を設置する。
補正により、58億3559万8000円を増額。これにより、現計予算と合わせた総額は2077億643万9000円となる。
















