長岡市は21日、アオーレ長岡において長岡市通水100周年記念式典を開催した。本年が1926年の水道事業開始から100周年を迎えることを記念し、事業関係者ら130人が出席して節目の年を祝うとともに、今後も連携体制を強固に維持し、市民に安全な水を安定的に供給する決意を新たにした。
冒頭あいさつで磯田達伸市長は「通水100周年を祝えることは喜び。大正15年8月に全国81番目の水道として給水を開始し、中越大震災などの困難のたびに工事事業者や全国各地からのご支援により復興を遂げ、安心安全な水の供給を続けられた」と謝意を示し「経営基盤の強化を図り、新たな時代にふさわしい水道事業への挑戦を進める。次の100年にわたる水道サービスの継続を誓う」と決意を述べた。
水道事業功労者表彰では長岡管工事業協同組合の北澤和博理事長、栃尾管工事業協同組合の島和久理事長をはじめ、2004年に発生した中越地震の際、山古志地域での水道施設復旧に従事した市外からの派遣者チーム、山古志復旧隊の山田喜美雄氏、山本真司氏、武者淳一氏、寺井義則氏に感謝状が贈呈された。
謝辞に立った北澤理事長は「理事長として5代目だが、先人のおかげ。さらなる努力を重ねたい」と述べるとともに、通水100周年を祝う記念品として市水道局の公式キャラクター「ながタン」をラッピングした軽乗用車1台を寄贈するとし、磯田市長に目録を手渡した。
式典会場のアリーナには市、県の議員、県内水道事業体、管工事業協同組合などから140人が出席し、市の水道事業の歩みを紹介する展示コーナーでは足を止める多くの人の姿が見られた。
【写真=6人が感謝状を披露、市に贈呈されたながタン号】


















