記事

事業者
千葉県成田市

基本設計等公告へ/スポーツ施設1.2億円繰越/成田市補正

2026/08/27 日刊建設タイムズ

 成田市は、28日開会の9月定例議会で、一般会計補正予算案第3号について承認を要求する。当初予算で確保した久住地域スポーツ施設等整備基本設計等委託1億2400万円と、押畑の急傾斜地崩壊対策工事1億931万8000円について、年度内の執行が見込めなくなったことから繰越明許費を設定。スポーツ施設等整備基本設計等委託については、施設配置に関する協議に不測の時間を要した。議決後早期に一般競争入札を公告する想定で、2027年9月頃の業務完了を目指す。

 急傾斜地崩壊対策工事に関しては、急傾斜地崩壊危険区域の指定に関する県との協議に不測の時間を要した。早ければ年内に工事発注し、27年9月の完成を目指す。

 野球場スコアボード用入力装置改修委託769万6000円、新清掃工場関連付帯施設整備事業余熱利用施設整備運営事業委託7991万9000円、農業水路等長寿命化・防災減災事業補助1524万7000円、農地耕作条件改善事業補助364万円、さくらの山駐車場外灯LED化改修事業295万3000円、圏央道開通記念プレイベント負担450万円を盛り込んでいる。

 首都圏中央連絡自動車道に関しては、大栄ジャンクション~多古インターチェンジについて秋の開通が予定されていることから、住民参加型のプレイベントを実施する実行委員会に対して負担金を支出する。

 園務管理システム借り上げに、26~32年度を期間とする限度額6374万5000円の債務負担行為を設定。

 また、大山1号・2号橋改修事業の3か年継続費について、インフラ事業者による電気通信設備工事の資材価格・労務単価の高騰や工事の遅れに伴い、最終年度(27年度)分として1900万円を追加して4か年継続費に組み替える。これにより、総額は5億1880万円となる。

 補正により17億1899万1000円を追加し、一般会計総額を731億3403万2000円とする。

紙媒体での情報収集をご希望の方は
建設新聞を御覧ください。

建設新聞はこちら