県施設課は飯田警察署・南信運転免許センター(仮称)建設事業で、車庫棟建設工事を11月上旬にも公告する。26日の建設部建設工事請負人等選定委員会で入札参加資格を決めた。入札方式は総合評価落札方式(工事成績等簡易型)。発注規模は税込み予定価格1億6000万円以上5億円未満。
工事概要はS造平屋建て、730㎡の車庫棟の建設と、新庁舎周辺の外構工事。開札予定時期は11月下旬で、工期は約420日(債務負担行為設定済)。
入札参加資格は建築一式964点以上、県内本店、主任(監理)技術者に1級建築士または1級建築施工管理技士配置。工事名は「飯田警察署・南信運転免許センター(仮称)車庫棟建設ほか工事」。
同事業は1978年に建てられた警察署(飯田市小伝馬町1丁目3541-2)を建て替えるもの。南信地域に運転免許センターがないことから、新たに南信運転免許センターを併設する。建設地は現地および隣接する風越公園の敷地の一部。
建設する庁舎はRC+SRC造4階建て、延べ6818㎡。吉川建設(飯田市)などの施工により鋭意工事が進む。建築工事の工期は2027年8月23日。
27年度中に竣工させ、その後、28年度に既存庁舎の解体、跡地での駐車場整備、外構工事を行い事業を完了する。警察署は28年4月、免許センターは29年度の運用開始を予定している。
また同事業に関連し、署長宿舎の建設も行うが、現時点でスケジュールは未定。県警本部施設装備課は「発注は早くても27年度以降になる。既存の宿舎はあり、どうしても新庁舎の運用開始に間に合わせなければいけないというわけではない。県警からの発注とするか、施設課からとなるかも検討中」と話した。計画規模はW造平屋建て、約90㎡。設計はエーシーエ設計(長野市)による建設事業全体の業務に包含し策定済み。
















