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群馬県前橋市

前橋市が西部共同調理場で工事計画

2026/08/29 群馬建設新聞


前橋市は西部共同調理場(総社町総社2368-1)の6期目となる大規模改修工事について、年内の一般競争入札を目指して準備を進めている。本年度は1階事務室などを対象とした工事となる。別工事として空調機器の更新工事も予定しており、年内の一般競争入札を計画している。大規模改修工事は、全体で7期に分けての実施を予定しており、最終となる7期目の設計を最短で2027年度に委託する。

改修する西部共同調理場は、S造2階建て、延べ床面積1638㎡の規模。計6施設ある学校の共同給食調理場の中では最も古い施設で、老朽化対策として大規模改修工事を進めている。調理場としては、小学校9校、中学校4校を担当している。

6期目の工事は1階事務所と玄関ホール、検査室・書庫が対象となる。施工内容は共通して床と壁、天井の改修となり、合わせて、電気および機械設備関係の工事も実施する。施工対象の床面積は合計で116㎡を見込む。床の改修工事では、塩ビシートの張り替え。壁の改修はビニルクロスシートの張り替え。天井改修は一部の天井張り替えと全面的な塗り替えを予定している。電気設備関係工事としては照明のLED化を中心とした工事、機械設備関係の工事は、キッチンや手洗い部分の老朽化設備更新を想定している。設計業務については5期と6期分と合わせて山田工務所(前橋市)が担当した。なお、直近の大規模改修工事となる5期目工事はアドヴァンス(前橋市)が受注している。

別工事として発注する空調工事は更新と新設を実施する。更新工事としてはEHPの空調を室内機3台、室外機4台設置する。新設工事ではGHPを、室内機13台、室外機4台を設置する。

なお、工事は発注後に資機材などの準備を進め27年度夏休み中に実施する方針。

最終となる7期目の施工箇所は2階事務エリアとして男女それぞれの休憩室や食堂兼会議室などが中心となる見通し。早ければ、27年度に設計を作成、その後に施工へ移ることとなる。

6カ所ある共同調理場のうち、西部共同調理場に次いで建築年が古い東部共同調理場(荒子町1439-1)でも老朽化していることから対応方法の検討を進めているところ。

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