北杜市は、八ヶ岳やまびこホール(高根町村山北割3315)の2階客室入口付近を改良して、新たに前室を設ける計画。進捗として2026年度は設計業務をまとめる。今後は設計業務の成果をもとに、27年度の当初予算案で事業費を要望する見通しとしている。
同ホールは、2階に備わる入口から客席に出入りする配置になっている。
現状、既設する入口の扉は1枚のため、来客がホールに出入りする際には、会場内の光や音などが外に漏れる状態にあった。
市ではこれらの課題を防止するため、出入口の前に個室を新たに整備して対応する。設置により、舞台上での演奏や講演等を行う演者や来場者の環境改善につなげたいとしている。
今回の設計業務では、新設する入口前室部分の詳細部分をまとめるほか、整備に要する費用などを具体化させる。
設計業務については、佐野建築研究所が担当してまとめる。成果品は10月30日に納品される。
今後について工事の見通しとしては、27年度の当初予算案で工事費の計上を要望し、市議会で予算案が議決されれば着手となる方向。
【写真=八ヶ岳やまびこホール】
















