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東グループ社員大会を開催 安全第一に業績アップを

2026/09/02 埼玉建設新聞

東グループ(黒米清代表=東リース取締役会長)は8月29日、ホテルヘリテイジ飯能において、2026年度社員大会を開催した。

冒頭あいさつで、黒米代表は「大雨や地震など、各地で災害が発生している。十分気をつけて、仕事にがんばってほしい。売り上げも皆さまのおかげで順調にきている。来年、グループは60周年を迎える。皆さまがグループに入ってよかったと思えるようにしていきたい。昨今、社員、お客さまともに事故が増えている。ともかく『安全第一』に。気を緩めると大きな事故につながる。無事故で家に帰ることこれが原点。事故を起こせばマイナスなことしかない。事故をゼロにしていただくようお願いしたい」と力を込めた。

続いて、今年の7月に東リースの代表取締役社長に就任した、黒米臣行氏が「東リースに限らず、グループ各社に提案もしていきたい。中味も変えていきたいと考えている。また、研修も実施していく。これも皆さまの成長のためのもの」と抱負を述べ、さらに「東グループは行事がとても多い。行事を行えるのも業績が伸びているからこそ。皆さまの日々の努力に感謝を申し上げる。営業、裏方すべての社員の努力が必要。コミュニケーションの良さが売り上げにつながる。何もない時は覚えていない。問題や苦労があると覚えていて、充実感がある。何か起きてもコミュニケーションをとっていることを覚えていてもらえれば」と話すとともに、グループの売り上げにも触れ、「皆さまの日々の努力で伸びている。業績が伸びれば、次のステップへと進める。皆さまの成長する姿も見ることができてうれしい」と話した。

次に、グループ各社の代表者がそれぞれの事業概要と売り上げ目標を発表した。

優良営業所ならびに優良社員表彰、無事故表彰では、多くの営業所、社員が表彰された。

全社員を代表して、日興社・朝霞営業所の古俣和義所長が「『安全第一の徹底』を基本に、迅速な対応を心がける。地域密着を強みにお客さまとの信頼関係の構築を図り、目標を達成する」と決意表明を行った。

今年度の安全スローガンの発表では、作者の東リース草加営業所の塚本直樹氏の発声に続き、「事故のもと 慣れと油断が命取り」と参加者全員で唱和した。

休憩を挟み、まず、損害保険ジャパン埼玉支店の小久保智紀支店長が「昨今『ながらスマホ』の事故が特に増えており、本日の題目にさせていただいた。事故を起こせば、個人だけでなく、会社の責任、家族にも迷惑をかけることになる。他人事ではなく、自分事として、ビデオを視聴していただき、安全意識の向上につながげていただければ」とあいさつした。

『運転中のながらスマホ~たった数秒が人生を狂わせる~』と題するビデオを鑑賞した後、同社・川越中央支社の笹山達也支社長代理が道路交通法に違反するかどうか質問を投げかけた後、「車に乗ったら、スマホは手の届かない場所へ置く▽ドライブモードに設定▽通話は安全な場所へ駐車してからーーなど事故を事故を起こさないための方法を挙げ、ながらスマホによる事故の撲滅を呼び掛けた。

東グループの安全管理に関しては、東清の友野雅之営業部長が「社員労災事故を考える」と題して講演を行い、「昨年は、ハインリッヒの法則の話をさせてしていただいた。東グループでは、重大事故は発生していない。社員の皆さんが労災事故に関して、各自が何らかの考えをもって、取り組んでいる証拠」と話し、「労災の数は減ってはいないかもしれないが、重症事案が法則より少ない可能性が考えられる。安全に対して、日々努力をしていただいているかと思うが、もう一段階、安全に対する意識をもって業務にあたってほしい」と呼び掛けた。

安全の誓いでは、ヤマシンの上野耕一営業部係長の力強い発声の下、全員で唱和した。

最後に、細村建設の佐々木達也社長が閉会の言葉を述べ、会は終了した。

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