県は1日、2026年度第1回公共事業評価監視委員会を開催した。再評価実施事業では、県土整備部が所管する「国道140号長尾根バイパス道路改築事業」の1件について「継続」の方針を了承した。このほか報告事項で計画評価5件が示された。
同事業は、秩父市蒔田地内で国道299号と交差する上蒔田交差点を起点とし、秩父市寺尾地内に至る延長約3・8㎞、幅員10・5mの2車線道路を整備するもの。西関東連絡道路の一部を構成する路線で、22年度に事業着手、31年度の完了を目指している。構造物には長尾根丘陵を抜ける延長0・65㎞のトンネルなどがある。
再評価は5カ年経過によるもの。26年度末における進捗率全体で6・3%(用地3・5%、工事2・2%)を見込む。
委員会では、道路整備による効果などを県が説明。資材価格高騰などの反映状況や、進捗に関する質問などを県が回答し、「継続」の方針について了承された。
報告事項では、中間評価として県都市計画課が所管する「埼玉県盛土による災害防止のための調査事業」を報告。また、事後評価においては4計画について報告があった。
















