甲斐市は2026年度9月補正予算案を発表した。玉幡公園総合屋内プール「kai・遊・パーク」の整備費として、債務負担行為を含め22億2943万1000円を計上。温泉設備を備えた複合型運動施設を建設するもので、2028年3月の完成を目指す。このほか、しのはら公園のオープン準備に掛かる経費8996万8000円などを盛った。
玉幡公園総合屋内プールの改修については、計画の骨子案で示した想定工事費14億円を約8億円上回る約22億円の事業費を盛った。市担当者は増額の理由を「一番の要因は昨今の資材・物価の高騰。また当初の計画では機械設備にボイラーを想定していたが、環境負荷を考慮しヒートポンプに変更した」と説明した。
同事業の26年度事業費は5億5388万5000円(委託807万7000円、工事5億4580万8000円)で、27年度の債務負担行為として16億7554万6000円を設定した。28年3月完成、同年5月供用を予定している。
しのはら公園は27年7月1日のオープンに向け、指定管理者が行う予約受け付けの準備や施設の維持管理などに掛かる経費を計上する。指定管理者には、しのはら公園子育て・地域共創パートナーズ(東京都文京区、萩野吉俗代表取締役)が指定される予定。指定期間は27年7月1日~32年7月31日。
このほかの主な予算は▽サンリオキャラクターのノベルティ作成など642万4000円▽部活動の地域移行に伴う地域クラブ設置費補助など100万1000円。
















