埼玉県造園業協会青年部会(田上貴部会長)は2日、本年度の研修会をさいたま市内の埼玉建産連研修センターで開いた。当日は30人を超える参加者が集まり、自社の取り組みに生かそうと熱心に耳を傾けた。
研修は2つのテーマで行われた。最初に「造園業における経営事項審査対策」について、県行政書士会建設環境部長と大宮支部長を務める川﨑政彦氏(行政書士法人CLA代表)が説明。経審の仕組みや点数の内訳のほか、完成工事高と兼業売上が混在し二重計上していないか、造園業は厳しくチェックされており注意が必要などと呼び掛けた。次に内田緑化興業の内田香会長が「会社を育てるヒント~次世代を担う造園業者へのメッセージ~」をテーマに講演。内田氏は「造園と土木はこれから華々しい職業になってくると思う。これからはDXプラスGX。その最前線に立てるのがわれわれの仕事だ」と仕事の意義を強調。また「今の時代は1社ではできないことが多い。それだけ複雑になっている。困った時に助けてくれる、教えてくれる人が必要だ」と述べた。
















