国土交通省品木ダム水質管理所は新規処分場の建設を計画している新たに整備する処分場の概算埋立量は現段階の計画としては、約38万<33A5>となっている。現在、基本検討までが完了しており、詳細設計や工事発注については今後検討していく。
現在、使用している処分場は、ダムの北側に位置する容積約36万立方mのC処分場となる。2006年度より使用を開始した。残余年数が数年を見込んでいることから、次の処分地を検討していく。C処分場は3カ所目の処分場で、C処分場を使用する以前はダムの西側に位置するA処分場とB処分場を使用していた。A処分場が11万㎡で1994年度に搬入完了。B土捨場が12万㎡で2007年度に搬入が完了している。
現在、川崎地質(東京都港区)が中之条町入山地先で整備予定地の地質調査などを30日までの履行期間で行っており、ナカノアイシステム(新潟市中央区)が整備予定地の用地測量などを27年2月26日までの履行期間で行っている。
同管理所では酸性の強い湯川・大沢川・谷沢川に対し、草津中和工場(草津町草津604)および香草中和工場(草津町草津白根国有林内)で石灰石粉を投入し中和する事業を実施している。中和反応により発生する生成物をダムに貯め、1年ごとに堆積した生成物を含む土砂の浚渫を行っている。浚渫土は脱水処理後、同ダム流域内の処分場に産業廃棄物としてセメント固化し埋立を行っている。
なお、予定地周辺環境調査業務を簡易公募型競争入札で公示しており、9月24日開札予定。
















