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国土交通省北陸地方整備局(建設)

来月2日に初の講習会/ICT遠隔施工導入へ

2026/09/09 新潟建設新聞

 北陸地方整備局は、通常工事における遠隔施工技術の活用拡大を図る。10月2日に北陸ICT戦略研究会が主催する初めての「ICT遠隔施工導入講習会」が新潟市西区の北陸インフラDX人材育成センターで開かれる。今後、導入を検討している建設企業の経営者が対象で、今月24日まで参加者を募集する。当日は午前の部(午前9時30分~12時)と午後の部(午後1時30分~4時)の2回に分けて行う。定員は各部40人。

 講習会では、まず▽i-Construction2・0を含む遠隔施工の概要▽設備・安全対策を含む遠隔施工事例の紹介▽遠隔施工に必要な機器・通信設備、補助金、税制・融資―などの説明を座学で学び、ウェブ配信も予定する。その後、屋外で遠隔操作バックホウ(0・8立方)による機器操作実演・体験、チルトローテータ(0・45立方)の実演(搭乗仕様)を実施する。

 応募方法は、専用の申し込みフォーム(https://forms.cloud.microsoft/r/XaS8Feq9SH)から手続きを行う=QRコード参照=。

 北陸地整では、インフラDX推進を図るため新たにICT導入底上げプロジェクトに着手しており、建設業における担い手確保と生産性向上が喫緊の課題となる中で、ICT活用の裾野を広げることで導入しやすい環境づくりを進める方針だ。

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