県藤岡土木事務所は藤岡市譲原地内の国道462号(下久保工区)で鉄筋挿入工を内容とした路側擁壁修繕工事(分割2号)を計画している。10月ごろに一般競争入札で公告する。
今回発注する工事は延長65m、SL=0・5~7・9mの既設路側石積擁壁にコンクリート吹付をした法面が対象。工事内容は鉄筋挿入工が106本で削孔径はφ90㎜、異形鉄筋D19は延長6・5mで挿入する。受圧板は106枚で計画している。
同工事は下久保トンネルから藤岡側に約1km進んだ路側石積擁壁を修繕する道路防災工事とし、施設点検により路側石積擁壁に亀裂を確認したため実施する。全体延長は65m。コンクリート吹付により擁壁の亀裂拡大を防止し、鉄筋挿入工により擁壁の安定性を高め、道路の安全性確保を目指す。
なお、先行工事として、約300㎡のコンクリート吹付工および構造物維持修繕工事を内容とした工事を塚本建設(藤岡市)が受注している。今月末から10月にかけてコンクリート吹付工を行い、2027年3月16日までの工期を予定する。
構造物修繕設計業務、測量設計業務、土質ボーリング、アンカー付き場所打ち法枠設計業務を内容に富岡測量設計(富岡市)が25年度に手掛けた。今回の工事により下久保工区は事業完成となる。
















