北陸地方整備局は14日、2025年度の安全管理優良受注者表彰式を挙行し、25年度完成工事受注者の中から安全管理が特に優秀で他の模範となる18社が栄誉に輝いた=表参照=。
北陸地整の植田雅俊局長は、受賞者の日頃の取り組みに敬意を表し、受賞者の功績をたたえた上で「これまで培われた優れた安全管理の取り組みをさらに発展させていただくとともに、事業場全体の安全意識の向上をけん引する役割を担い、今後もますます安全管理の取り組みを期待する」と祝辞を述べた。また近年の災害対応の取り組みに感謝しつつ「新しい気候変動に伴う新たな備えへの対応もお願いしたい」としたほか、建設業の働き方改革に向け「北陸けんせつミライ2026」を策定したことを紹介し「新4K(給料・休暇・希望・かっこいい)の建設業界に変えていくための取り組みを直轄だけでなく、地方公共団体、民間にも広めていきたい」と話し、協力を求めた。
受賞者を代表して、創和ジャステック建設の岩﨑護代表取締役は「本日、栄誉ある賞を授与いただき、受賞者一同身に余る光栄」としながら「国土の発展と地域を支える公共事業に従事する者として、このたびの受賞を励みとしつつ、あらためて安全第一を強く念じ、より一層の安全管理の徹底、安全施工技術の研さん、生産性向上の取り組みに努めてまいります」と謝辞を奉読した。
安全管理優良受注者表彰は9月第4週の「労働災害防止週間」に合わせて、受注者による自主的な安全衛生管理体制と現場での安全対策の取り組みが、特に優良で他の模範となる受注者を表彰することで、工事関係者の安全に対する意識向上を図っている。本年度は25年度に完成した752件の工事受注者332社の中から選定された。表彰は、北陸地整発注工事の総合評価落札方式の評価項目として活用される。
【写真=北陸地整の幹部と受賞者が記念撮影】

















