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(一社)全国建設業協会

【全建】8割が101日以上/会社規定の年間休日状況

2026/09/16 本社配信

 全国建設業協会(全建、今井雅則会長)の2026年度労働環境の整備に関するアンケートによると、会社で定めた年間休日は「101~115日」「116日以上」の合計が81・3%を占めることが分かった。週休日の実施状況では「おおむね4週8休」と回答した企業が「現場(公共土木)」で75・8%に達する。一方、「現場(民間建築)」は50・6%にとどまり、公共土木と民間建築で取り組みに差があった。

 働き方改革や人手不足を背景とした工期延伸には、54・5%の企業が「5割以上増えている」「2~5割程度増えている」「2割未満増えている」と回答。38・2%の企業は「大きな変化は感じない」とした。工期延伸の要因では「週休2日への対応」「協力会社確保の困難化」がともに67・6%を占めた。

 また発注者による公共工事施工時期の平準化は、53・1%が「明確につながっている」「一定程度つながっている」と答え、労働環境の改善に影響を及ぼしている。

 繁忙期の対応は「外注・協力会社の活用で対応」が63・1%と最も多い。以下「残業・休日出勤などで対応」「工期の調整・交渉を行っている」と続く。

 有給休暇の取得に向けては「半日・時間単位の付与」「計画的な取得・付与」「経営トップによる声掛け」などに取り組んでいる。

 アンケートは6~7月にかけて、6月1日現在の状況を調査。各都道府県建設業協会会員企業3781社から回答があった。

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