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群馬県甘楽町

白倉地内に児童館新設

2026/09/18 群馬建設新聞


甘楽町は白倉地内で甘楽町児童館の建設を計画しており、本年度から基本設計業務に着手する。2027年度に実施設計業務に移行し、27年度中の着工を目指している。実施設計業務は基本的には基本設計業務受託会社への随意契約が想定される。順調に進めば28年度中の完成および供用開始も見込まれるが、29年度からの供用開始となる可能性もある。概算総工事費については4億円を上限に見込んでおり、設計業務の中で詳細を詰めていく。

施設はこれまで町内に児童館が整備されておらず、総合計画の中でも整備が計画されていた。昨年度に町民を対象としたアンケートを行い、整備への支持があったため建設を決めた。9月補正予算で、設計業務委託料770万円を計上。現在は公募型プロポーザルで事業者の募集を開始したところ。

設計業務では児童福祉法第40条に基づく児童厚生施設として整備し、甘楽町児童館設置基本計画・基本方針の内容を十分に反映させる。また、公募型プロポーザルの中で、自社独自の案の提案を求めている。また、施設へのエレベーター設置も想定している。

建設地は甘楽町多世代サポートセンターにこにこ甘楽(白倉1395-1)の敷地内で駐車場部分に建設する。にこにこ甘楽内に福祉課および健康課が設置されているために、利便性なども踏まえて、建設予定地を決定した。

敷地面積は約850㎡となり、周長は124・6m。用途地域および地区の指定はされていない。児童館建設はRC造またはS造またはW造2階建てを想定しており、延べ床面積は約1200㎡を見込んでいる。

児童館整備により、既存駐車場台数が減少するため、新たな駐車場整備の検討も進める。整備を行う場合は利便性を含め、隣接している甘楽ふれあいの丘ゲートボール場の活用が見込まれる。ゲートボール場は利用頻度が著しく低いために駐車場以外にも屋外遊具の設置なども含めて、今後、有効活用を図るために検討を進める。

公募型プロポーザルのスケジュールは参加申込兼誓約書の提出期限を10月9日までとし、説明会も10月9日まで随時行う。確認結果の通知を11月16日、プレゼンテーション審査を12月中旬に行い、審査結果の通知は12月下旬を予定している。履行期間は2027年3月19日までとなる。

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