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群馬県前橋市

ESCO事業へ16億 総合福祉会館の空調設備

2026/09/18 群馬建設新聞


前橋市は総合福祉会館(日吉町2-17-10)の空調設備等更新について設計から施工、保守管理までを一括して行うESCO事業として実施する。9月補正予算案には総合福祉会館空調設備等更新業務として2027年度から32年度までが期限の債務負担行為に16億3700万円を計上している。予算案可決後早期に事業者を公募型プロポーザルで募集する方針。

同施設は、RC造一部SRC造地下1階地上3階建て、延べ床面積9234・39㎡の施設規模。障害や高齢者、児童母子福祉に関する施設や事務室、水治療法室プールなどを有するほか、第4コミュニティセンターも併設されている。

建設から24年が経過し各設備が老朽化しているほか、更新部品がないなどの課題もあることから設備更新を計画。現在の空調は氷蓄熱方式や個別パッケージ方式などで構成。EHPを中心として、一部でGHPを使用している。

市有施設でのESCO事業の導入実績としては、グリーンドーム前橋の空調や照明設備などと旧前橋テルサの空調設備などがある。グリーンドーム前橋は、16年6月1日から31年5月31日までを期限に実施中。旧前橋テルサは事業期間が終了している。また、本庁舎での導入に向けて工事を進めているところで、期間は27年度から36年度までを想定している。このほか、斎場での導入についても検討が行われており、27年度の事業者公募を目指して準備が進む。

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