記事

事業者
(社)埼玉県造園業協会

危険木の見分け方研修開催

2026/09/29 埼玉建設新聞

埼玉県造園業協会技術委員会(長島晃司委員長)は18日、同協会が指定管理者となっている県営大宮第二公園で「危険木の見分け方研修」を開き、84人が参加した。

この研修は、樹木の大径木化や老朽化に伴う道路や公共施設における倒木、落枝被害を未然に防ぐことを目的に開催。またクビアカツヤカミキリ等による害虫被害が県内でも拡大していることから、樹木のリスクを学ぶ重要性は高まっている。当日は、会員39人、県職員7人のほか、県立いずみ高校生も38人参加した。

研修は、危険木の特徴を学ぶ座学研修と、実際に危険木を観察する実地研修の2部構成で実施。研修の冒頭、深野弘副会長と長島技術委員長があいさつした後、座学研修では講師を務めた樹木医の三島摩耶氏(三島造園)が、樹木の弱点や危険木の特徴と発見方法、さらに危険木を作らないための知識などを講習。続く実技研修では、参加者を2つのグループに分け、渡邉章氏(八廣園)と三島氏が、公園内の腐朽や結合部の変状等が生じた樹木の解説や具体的な点検方法を説明した。

紙媒体での情報収集をご希望の方は
建設新聞を御覧ください。

建設新聞はこちら