市川三郷町は、9月補正予算を公表した。主なものは、市川中学校大規模改修基本設計業務委託費に440万円を計上した。このほか、市川富士見保育所歩行通路改修工事費や市川大門駅舎復旧工事費などを盛り込んだ。
このうちの市川中学校(市川大門5064-1)の大規模改修基本設計業務委託費は、中学校の統合に向けて進めるもの。
今回の設計業務では、既存校舎内部におけるレイアウトや屋内運動場、外構部分や来訪者用駐車場などを含めた基本設計をまとめるもの。
基本設計業務については、近く入札を行う見通し。
今後は、本年度中に策定する基本設計業務の成果をもとに、2027年度は詳細設計業務に移りたいと考えている。
市川富士見保育所(高田152-1)の歩行通路改修工事費は、園舎内に備わるすのこ状のマットについて、改修工事を行うもの。今補正では305万1000円の工事費を計上した。
園舎内の各部屋を巡るように備わる既設のマットは、夏の暑さの影響により破損が見られるなど、複数箇所で穴が開いた状態にある。
町では応急的に穴を塞ぐ措置を施したが、利用する園児のけがや事故防止のため、衝撃を吸収したクッション性のあるマットに張り替える。
工事は、近く指名競争入札で行う見通しで、今年の冬前には完了させたいとしている。
市川大門駅舎復旧工事費は、町がJRから借りていた同駅舎内の一角を取り壊して原状復旧するもの。
工事は市川大門地内に位置する、身延線の駅舎内で行う。
対象箇所は以前、町が委嘱した切符販売員を置いて、乗車券や指定席を販売するために設けられていた。
場所は、同駅舎入口付近に備わっており、現在は利用されていない。対象の一角は、周囲に壁を設けた形で設置されており、工事は町が行った。
撤去後の場所はJRが簡易的な券売機を設置することになり、壁などで設けた一角を町が撤去する。
工事については、近く指名競争入札で発注する予定。完了時期は、2026年度内を目指す。工事費は今補正で263万7000円を予算化した。
このほか、防災無線マスト移設工事追加に201万8000円、旧三珠庁舎内エアコン移設工費費に612万円、旧三珠総合福祉センター内トイレ移設工事に80万円、旧三珠総合福祉センター内エアコン移設工事費に648万円、PMH連携システム改修修繕委託費に88万円などが盛り込まれた。
















