県は1日、熊谷県土整備事務所において、埼玉県測量設計業協会(笠原俊也会長)から講師を招き、測量研修(Ⅱ)を開催した。県職員、近隣の市町村職員合わせて75人が参加した。
研修は、初級(総合土木職の採用2年目の職員を対象)と中級(測量機器の経験があり、現場での測量手順を学びたい職員向け)に分けて行われた。
初級については、測量の基礎技能を身に付けること、中級は、緊急または小規模現場において自らが測量ができるようにすることを狙いとしている。
研修に先立ち、同協会の吉田順一副会長は、「今日の研修は、測量の基礎になるもの。ドローンやレーザーなどが取りざたされているが、そうした最新の技術の基礎になる。皆さんは日常業務で委託業務を監督する立場にあると思う。勉強していただく基礎をよく習得していただければ最新技術での業務もきちんと指示できるものにつながる」とあいさつした。
講習の内容については、初級:機械(レベル)を用いた測量、レベル機器の点検、仮BM設置測量、断面測定、成果計算、断面図の作成などーー。
中級:レベル点検、仮BM設置測量、境界点再現測量計算および計算練習、境界点の再現測量などーー。
















