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130人で無事故無災害誓う/サンタキザワが安全大会

2026/10/07 長野建設新聞

サンタキザワ(服部勝代表取締役)とサンタキザワ災害防止協力会(荻原高道会長=旭鋼業代表取締役)は9月25日、飯山市の文化交流館なちゅらで2026年度安全衛生大会を開催。関係者総勢約130人が参加し、無事故・無災害の誓いを新たにした。

服部代表はあいさつで「現場施工の最前線にあたり、安全意識や品質向上に際し多大なご協力をいただいている協力会社の皆様、社員、作業員の皆様に感謝申し上げる。ようやく暑さもピークを越えた感もあるが、年々暑さの度合いも増している。皆様には徹底した熱中症対策に取り組んでいただいたこともあり、今年は弊社の現場から発症者はいなかった。また、その他の労働災害については、休業4日以上の労働災害はなかったが、物損事故が発生した。再度、災害防止に最大限努力していく」と引き続きの協力を求めた。続けて「われわれの現場は自然環境と密接にかかわっており、これからの台風シーズンに向けて気象情報の収集を怠らず、適切な事前対策をお願いする。今日の大会を契機として今一度初心に帰り、全員で危険個所の再確認と基本動作の徹底を」と呼びかけた。

TOSYSの岩井修社長は「以前勤めていた企業の行動指針にある『協力会社は我が身内。安全も品質も相互信頼が何より大切』という言葉を実践しけたら。皆様と一緒になって、安全で信頼、品質のある仕事をしていきたい」とあいさつ。

サンタキザワ災害防止協力会の荻原会長は「全国における建設業の労働災害は1月~7月までで死亡者数が96人、休業4日以上の労働災害が6348人。この数字は昨年と大きく変わっておらず、大きく改革されていないのと減少傾向に至っていないのが現状。明るい職場をつくっていくためにも、これまで以上に意識を高めていただき、小さなけがや事故もないようお互いが助け合いながら取り組んでほしい」と述べた。

安全衛生講和では04年にアテネオリンピック陸上女子ハンマー投げ代表を務めた室伏由佳氏が「可能性への挑戦~競技スポーツの経験を通して~」を、仙台銘板熱中症アドバイザーの竹内貴裕氏が「知って防げる現場の熱中症対策」について講演。その後、大会宣言や安全宣言を行い、参加者全員で安全意識の向上を図った。

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