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さいたま市管工事組合が安全大会

2026/10/19 埼玉建設新聞

さいたま市管工事業協同組合(積田鉄也理事長)は14日、さいたま市内の埼玉管工事会館で、41回目となる本年度の安全大会を開催した。当日は、組合員ら69人が参加。安全への意識を高め、労働災害を発生させないために安全活動を推進することを再確認した。第2部では、さいたま労働基準監督署と浦和西警察署から講師を招いた講話を行い、労災や安全に対する意識を新たにした。

瀬田雄一副理事長の開会の言葉の後、あいさつに立った積田理事長は「私たちの仕事は、管工事を通じて市民の皆さまを支える大切な仕事。その仕事を続けていくため何よりも優先しなければならないのは現場での安全」と強調。続けて「作業前に一呼吸置く、気になることはその場で伝える、仲間同士で声を掛け合う、この基本動作を必ず実行してほしい」と呼び掛け、本日の安全大会が現場の安全を考え直し、明日からの行動につながる契機となるよう期待を寄せた。

大会には、さいたま市水道事業管理者の小島豪彦氏や関東総合労働福祉協会理事兼業務執行役員の戸村祐介氏が出席して祝辞を贈った。小島管理者は「安全大会を機に安全管理をさらに推進してほしい」と期待。災害発生時には組合員の力が不可欠で、今後も力強いパートナーとして協力してほしいと述べた。

その後、青年部の大熊健太氏が「全員が総力を結集して、効果的な安全活動を展開し、労働、交通災害を絶滅し、実効ある安全活動を強力にまい進し、実践する」と、高らかに安全大会を宣言した。

第2部は、労災や交通安全に関する講話が行われた。最初に、さいたま労働基準監督署の小暮健一署長が、建設業における労働災害発生と防止対策について説明。今年の埼玉県内とさいたま署管内の業種別死傷者数を紹介し、建設業で大幅増となっている現状を報告し、「建設業でこれ以上、労働災害が発生しないよう安全管理を徹底してほしい」と述べた。次に浦和西警察署交通課の小林潤係長は、管内の事故発生状況を報告するとともに、今年4月から道路交通法が改正され、自転車のルールが変わったことから、自転車を運転する際の参考になるよう変更点をわかりやすく解説した。

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