南アルプス市は、中部横断自動車道・南アルプスIC周辺の中央エリアを対象に、工作物撤去整備工事を進める。工事は一般競争入札で行い、11月中の発注を予定している。
同エリアでは、大手企業や県内初出店企業の誘致による高付加価値化の導入や、子育てしやすい環境に資するための施設整備が今後計画されている。整備事業の参入事業者として、株式会社IDOM(東京都千代田区)を市が選定して事業の進捗を図っていく。
今回は、整備事業の前段階として、敷地内にある工作物等の撤去工事を主に進めるもの。
現場は、県道韮崎南アルプス中央線の南アルプスIC交差点から北西側に広がっている一角。敷地内は、十日市場や吉田、寺部の各一部が重なっている。
中央エリアの全体面積については、約3・3haにおよぶ。
今回の撤去整備工事では、敷地内に備わる道路を残して、樹木や多くの立木、内部に備わる工作物等を撤去してさら地にする。
設計業務については、ケイコンサルタントが担当してまとめた。
工期には約4カ月間を見込んで進める。完了時期は、2026年度内を目指す。
工作物の撤去作業後は、敷地内で埋蔵文化財調査を行う見通し。調査の進捗状況をみながら、順次工事に移っていくとしている。
なお、整備事業によるオープンの時期については、28年度を予定している。
【写真=中央エリアの一角】
















