全国仮設安全事業協同組合(ACCESS、櫻田義孝理事長)は21日、「2026安全見える化大会」を東京都港区の建築会館で開催した。当日は350人が参加した。安全活動功労者表彰のほか、特定技能外国人企画・トークショーも実施された。
大会は櫻田理事長のあいさつから始まり、高市早苗首相からの大会へのメッセージを大仲孝明理事が代読。続いて経済産業省製造産業局の濱坂隆氏が登壇してあいさつ。さらに大臣あいさつとして井林辰憲国交相、上野賢一郎厚労相、藤井比早之総務相からの祝辞も披露された。
来賓あいさつでは、日本経済団体連合会の久保田政一副会長からお祝いの言葉が贈られた。
26年度の安全活動功労者表彰は工藤武一氏、南雲克己氏、榎本智仁氏、酒田大将氏の4人に対して行われ、賞状等を授与した。
大会決議は青年部の遠藤巧氏、千田英治氏が「労働災害撲滅・職場環境改善 新たな飛躍へ」をテーマとする決議文を読まれ、了承された。
スペシャルトークは北村敏彰事務局長の司会で、小岸昭義副理事長、藤田武敏理事、松本剛理事、帆足京氏による「未来の現場を共に創る!人手不足を乗り越える『新しい安全・育成スキーム』への挑戦」というタイトルで、外国人材に関する現況や今後の展望について話し合いがもたれた。
閉会後の記者会見で櫻田理事長は「見える化大会を通じて、現場にあこがれるような環境をつくりたい。そのためには安全に加え、安定した所得も必要になる。職人の地位向上を目指す」と抱負を語った。


















