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国土交通省北陸地方整備局(建設)

最新の知見や技術体感/ICT活用推進へ講習会/北陸地整と道建協

2026/10/27 新潟建設新聞

 北陸地方整備局と日本道路建設業協会は23日、新潟市西区の北陸技術事務所においてi-Construction技術講習会を開催した。i-Constructionの深化に向け、ICT舗装工の施工技術全般、地上型レーザースキャナ(TLS)の測量・出来形管理の理解が目的で、約20人が参加。座学と実習による実践的な講習を通じて、最新のICT技術や知識を学んだ。また今回は初の取り組みとして、構内にある北陸インフラDX人材育成センターの研修・DXルームと遠隔操作室において建設機械の遠隔化・施工技術の実習も行った。

 冒頭、北陸地整道路部の杉本敦道路情報管理官は「人手が少ない中でDXやICTの活用が増えている。技術の力を借りて現場を効率化していくことが狙いであり、人手不足に役立つと思っている。今回は初の試みとしてDXルームの見学・体験も行うので、最新の技術を実際に見て、触れて、感じていただき、現場に戻った時に役立ててほしい」と期待を寄せた。

 講習会では、北陸地整が進めるICT関係の取り組みや舗装のICT施工技術のほか、日本測量システム工業会の協力により、ICT活用工事における5つのプロセスとソフトウェアの説明、TLSの精度確認試験およびTLSによる出来形計測と起工測量の実習、3次元設計データの作成・点群データの処理、ICT舗装工・修繕工のためのソフトウェア構成と流れなどの習得を図った。


【写真ーバックホウの遠隔操作も体験】

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