春日部市は25日、大沼陸上競技場のリニューアル記念式典を開催した。式典には岩谷一弘市長をはじめ、土屋品子衆議院議員、栄寛美県議会議員ら来賓や施工者などの関係者が出席。施設の完成を祝い、新たなスタートを祝福した。
式典で岩谷市長は、整備に協力した関係者や支援を寄せた人たちに感謝を述べるとともに、「新しい競技場がスポーツを通じた市民の交流の場となり、未来を担う子どもたちが夢や希望を育み、大きく羽ばたいていく場となることを願っている」とあいさつ。災害時にも市民の役に立つ施設となることに期待を寄せた。
来賓の小久保博史市議会議長はリニューアルを祝福。市民が親しめる場所の充実や周辺環境の整備を進めながら、「皆さまの声を聞き、ともに住んでみたい、住み続けたいと思えるまちづくりに取り組んでいきたい」と述べた。
ネーミングライツパートナーのディブル・ジャパンの小川勝社長は、新たな愛称を紹介し「生まれ変わったグラウンドをこれまでと同じように皆さんに愛していただきたい」とあいさつ。大沼の地から多くのスポーツ選手が輩出されることに期待を示した。
式典では、施工を担当した中野組と野本興業に感謝状が贈られた。また、クラウドファンディング表示板の除幕に続き、岩谷市長や来賓、施工者などの関係者がテープカットを行い、リニューアルを祝った。このほか、蹴り初め・走り初めも行われた。
大沼陸上競技場は1971年の完成以来、長年にわたり市民に親しまれてきた。今回のリニューアルでは、土のグラウンドを改修し、トラックに全天候型舗装、インフィールドに人工芝を整備。陸上競技に加え、サッカーやラグビーなど幅広いスポーツに対応する施設として生まれ変わった。
整備に当たっては、クラウドファンディングを通じて多くの人から支援が寄せられた。また、ディブル・ジャパンがネーミングライツパートナーとなり、愛称は「ディブルカーズ パークフィールド大沼」となった。
















