藤岡市は毛野国白石丘陵公園整備(第3期)事業について、最短で2027年度に実施設計業務に着手することを第5次総合計画の27~29年度における3カ年実施計画で示した。本年度は公園測量設計業務を進めており、業務はアコン測量設計(前橋市)が進めている。
第3期事業は藤岡歴史館(白石1291-1)南側の約4・9ha区域を対象に行うものとして計画を進めている。藤岡歴史館周辺の区域を3期事業として位置付けて整備することで、文化財の保護、活用、郷土史教育の推進を図るとともに市民の憩いの場、コミュニケーションの場を提供することが目的となっている。
工事においてはガイダンス施設の整備などは行わず、古墳などの文化財を生かすことを中心に公園整備を進める。なお、24年度は基本計画見直し業務を同社が行っている。
毛野国白石丘陵公園は全体で藤岡市北西部の上落合・三ツ木・白石地区にまたがる面積30・1haの都市計画公園。そのうち、11・8haが教育委員会で所管する古墳などの史跡などとなっている。
27~29年度の3カ年を期間とする実施計画には27年度の事業費として事業費2億4270万7000円を試算しており、実施設計、用地買収、物件補償、測量設計業務を行うと位置付けている。28年度については事業費1億8931万9000円とし、用地買収や物件補償、測量設計業務を計画している。29年度の事業費においては1億5413万1000円を算出しており、28年度と同様に用地買収などを進めるほか、測量設計業務を進める方針。現段階における事業の実施年度としては32年度の完了を想定している。
















