記事

事業者
長野県諏訪市

11月にも準備工事/立石公園の駐車場増設

2026/10/31 長野建設新聞

 諏訪市は上諏訪にある立石公園に隣接する「さくら広場」を駐車場に転用すべく準備を進めている。現在、長野技研(松本市)が測量設計業務を実施中で、駐車場とする敷地が固まり次第、支障木伐採等の事前準備工事を発注する。早ければ11月中に一般競争入札の公告が行われるもよう。

 立石公園は市の中心部から北東へ約1.5㎞離れた山腹にあり、眼下に市街地や諏訪湖が広がるビューポイントとなっている。駐車場は来訪者の増加によるオーバーツーリズム対策として計画した。ただし、地元から「桜を残してほしい」との要望もあり、広場約1800㎡のうち、どの程度まで駐車場とするかを現在詰めているところ。測量設計業務の履行期限は2027年1月15日。

 都市計画課は「駐車スペースは20~30台、できればそれ以上を確保したい。用地が固まり次第、事前準備工事の入札手続きに入る。今のところ11月中に公告できれば」と話す。工事概要は駐車場整備に係る支障木の伐採・伐根および整地工事。本年度中の完了を予定している。工事予算額は1100万円。

 27年度は用地の舗装工事や公園への遊歩道整備工事を行い、同年度中の事業完了を目指す。

紙媒体での情報収集をご希望の方は
建設新聞を御覧ください。

建設新聞はこちら