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埼玉県杉戸県土整備事務所

杉戸県土は古川橋で現場見学会開催、小学生約100人が参加

2026/11/02 埼玉建設新聞

杉戸県土整備事務所は10月28日、東武動物公園駅東口側に位置する古川橋で、工事現場見学会を開催した。当日は近隣の杉戸小学校から6年生約100人が訪れ、床版お絵描きやVR映像体験を通して橋梁整備への理解を深めた。高所作業車への搭乗体験も行われ、建設業へ興味を持ってもらう機会とした。

県土職員による事業・工事説明が行われた後に、グループごとに分かれて見学を開始。見学に当たり、同橋の側道橋上部工整備を担ったJFEエンジニアリングが講師を務めた。

お絵描きは舗装工を控えた側道橋の床版で行われ、国旗や虹などのイラストや、「ありがとう」「杉戸」といったメッセージで彩られた。

VR映像体験では、JFEエンジニアリングが上部工製作架設工事を担った、湯ノ入橋(群馬県安中市)上空の映像が映し出された。VRゴーグルを装着した児童は周辺を見渡すようにして、360度の映像を体感した。

高所作業車への搭乗体験では、安全対策を施した上で作業台に乗車。高さは10m程にまで上昇し、児童は手を振るなどしてオペレーター気分を味わった。

最後に側道橋に集合し、ドローンを用いた記念写真を撮影。賑やか雰囲気の中、見学会は終了となった。

大落古利根川を渡過する同橋の側道橋整備工事は、県が進めている東武動物公園駅東口通り線拡幅事業の一環となる。

先行する上り線の側道橋整備は、年内の開通を目指す。開通後は歩行者の動線を切り替え、既設の橋梁改修や下り線側道橋整備に移る計画だ。

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