県富岡土木事務所は富岡市内匠地内の内匠地区で地すべり対策として法枠工を計画している。分割して工事を進めており、分割4号を月内にも条件付き一般競争入札で公告する。
同地区は令和元年東日本台風によって甚大な被害を受けた地区であり、地すべりの指定範囲は約5万㎡(2021年3月指定)。これまでに、被災ブロックの工事が完了し、現在施工している区域はBブロックとなっている。来年度以降の工事スケジュールは用地の進捗状況によるが、Cブロックの着手を予定している。
今回の発注内容は、分割4号として施工延長約60m、現場打法枠工、水路工などを実施予定としている。
なお、昨年度に分割1号および分割2号を発注。本年度は分割3号を発注している。分割1号は施工延長40・4mで現場打法枠工1373・8m(200×200)、ふとんかご工128・5mなどを実施。分割2号は施工延長43・2mで現場打法枠工1203・9m(200×200)、水路工などを実施中、分割3号は施工延長67・6mで現場打法枠工1937・3m(200×200)、水路工などを発注した。工事は岩井建設(富岡市)が受注し手掛けている
全体計画では▽排土工=4000立方m▽集水ボーリング工=9カ所▽法面工(現場吹き付け法枠工)=約4200㎡▽排水工(U字溝)=約120m▽明暗渠工(コルゲートフリューム)=約300m-を計画している。雨水などは内匠川に排水する。設計は日本サーベイ(藤岡市)が手掛けた。
















