草加市は、草加駅東口の歩行空間整備事業で、県道草加停車場線(都市計画道路名・草加彦成線)の測量と、市道2036、2070、2079、30137・30152号線の道路改良を今月下旬に発注する。5か年計画の総事業費は3億1、798万円で、今年度は5、000万円。
工事内容は、現道改修、勾配補正、側溝蓋や装飾タイルなどで拡幅は行わない。延長は市役所通り(市道2036、2079号線)が242・6m、幅員7、9m、市道30152号線が56・3m、幅員4m、市道2070号線は41・2m、幅員4m、市道30137号線は82・5m、幅員6・2m。