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茨城県玉造町

羽生小学校・手賀小学校・玉造中学校の校舎の耐力度調査に着手

2000/08/10 日本工業経済新聞(茨城版)

 行方郡玉造町はこのほど、老朽化が進む羽生小学校、手賀小学校、玉造中学校の校舎の耐力度調査に着手した。今後、調査結果を元に改造や改築計画を練っていく。

 調査の担当は、羽生小・手賀小がパル綜合設計(水戸市千波町2476-11)、玉造中が根本英建築設計事務所(土浦市湖北1-7-9)。

 これらの校舎は、いずれも昭和39年~40年に建設の施工のため老朽化が進んでおり、耐力度調査を進め、将来の整備計画を策定していく。

 各学校の規模は、羽生小がRC造2階建て延べ1、182㎡、手賀小がRC造2階建て延べ1、402㎡、玉造中がRC造3階建て延べ3、343㎡。



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