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木曽町建設協会

木曽町建設協会が雪像作成

2018/02/24 長野建設新聞

木曽町建設協会(中村一美会長)は、木曽町福島で開かれた「第18回木曽ふくしま雪灯りの散歩路」で、雪像下地の作成や雪像の作成で参加協力した。

このイベントは、中山道福島宿に氷のキャンドル5000個を並べて街道をつなぐ冬の風物詩になっている。また、地元の団体や学校らによる雪像もつくられ、今回は25の雪像がつくられた。木曽町建設協会の土木部会からは加藤組、大林工業、神稲建設、吉川建設、溝口建設、大河建設、西峯建設、ハナタカ、常盤工業、田尻の10社が参加。2tダンプや発電機、タンクやポンプなどの機材を持ち込み、技術を生かした雪像「ヘルメットこけし」を作成した。建築部会は「福ちゃん」を作成した。


【土木部無きが制作した雪像「ヘルメットこけし」】

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