松本糸魚川道路について宮澤市長は27日の会見で「近く関係区や反対同盟の皆さんと話し合いの場を持ちたいと思っている。（県が提示した）Bルートが厳しい状況の中、市が地元の意向をまとめて、事業主体である県に正式に文書で年内に申し入れたいので、県も責任を持ってルート選定を再度見直してほしい」との考えを示した。また「市として促進という立場に変わりはない。県と連携して市民の理解を得ながら進めたい」と述べた。
2018/08/29 長野建設新聞
松本糸魚川道路について宮澤市長は27日の会見で「近く関係区や反対同盟の皆さんと話し合いの場を持ちたいと思っている。（県が提示した）Bルートが厳しい状況の中、市が地元の意向をまとめて、事業主体である県に正式に文書で年内に申し入れたいので、県も責任を持ってルート選定を再度見直してほしい」との考えを示した。また「市として促進という立場に変わりはない。県と連携して市民の理解を得ながら進めたい」と述べた。
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