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大幹、新日本など1位/業務で創和、桑田、構造、伸光/千葉市 21年度第2四半期業種別受注状況

2021/10/07 日刊建設タイムズ

 千葉市は、2021年度の第2四半期までの業者別受注状況を公表した。建設工事の市内業者受注金額第1位は、「下水道排水施設工事(みつわ台雨水2―1)」など2件を総額8億2302万円で受注した㈱大幹、「千葉市環境保健研究所整備工事」を7億3022万4000円で請け負っている新日本建設㈱、「(都)塩田町誉田町線(塩田町地区)橋梁杭基礎工事(3―1)」を1億5899万8000円で担当している丸善建設㈱のほか、小峯電業㈱、㈱信和アセント、千年杉建設㈱、㈱彩、㈱ヤオキ、スイス通信システム㈱、㈱モアグリーン、E&Eシステム㈱、㈱柴田組。

 測量・建設コンサルタント等では「(都)大膳野町誉田町線(誉田町1丁目地区)外1路線測量業務委託(3―2)」など4件を総額1298万4000円で受注した㈱創和測量、「千葉市緑区役所大規模改修実施設計業務委託」など4件を総額4171万2000円で受託している㈱桑田建築設計事務所、「今井歩道橋外2補修設計業務委託(3―1)」など4件を総額4136万円で担当している㈱構造エンジニアリング、「二級河川支川都川土質調査業務委託(2―2)」など2件を総額1869万2000円で請け負っている伸光エンジニアリング㈱が市内業者の受注金額第1位となった。

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