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新重川橋の拡幅検討

2026/10/06 山梨建設新聞

 山梨市は市道下栗原下石森線・新重川橋(同市下栗原)の拡幅を検討する。近隣に商業施設などがある幹線道路に架かる橋だが、幅が狭く大型車のすれ違いが困難な状況。年度内に基礎調査を行い、改良が可能かどうか判断する。

 同橋は山梨市民総合体育館から南西に約500mに位置。北側にスーパーの「オギノ山梨店」などの商業施設、飲料水工場、運送会社がある。PC橋で車道は橋長96m、幅員5・5m、1964年に建設された。隣接する歩道橋の幅員は2・8m、81年に竣工している。設計荷重は14tで、2020年度までに耐震補強を実施した。今回の計画では拡幅とともに耐荷重を増やす方向で検討する。

 同橋の改良については、かねてより市議会でも注目されている。2026年9月市議会で島村雅美議員は「新重川橋は狭く、大型車のすれ違いが困難なため、いつもどちらかの大型車が橋の手前で待機しなければならない状況。近くには山梨南中学校や日川高校があり、生徒も通学に利用する重要な橋」と述べ、早期対策を求めた。

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