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群馬県下仁田町

下仁田町は火葬炉設備設置工事へ

2026/10/06 群馬建設新聞


下仁田町は火葬場の建て替えを計画している。2027年度は火葬場の建て替えに向けた基本設計業務および実施設計業務を進める計画。また、先行して設計施工一括により、火葬炉設備設置工事の公募型プロポーザルも進めており、施工は建て替え工事および火葬炉設置工事と並行して、28年度から着手し、単年度での完了を予定している。

新たな火葬場の火葬炉は人体炉1基を予定している。下小坂1386-1および1387-1で予定しており、セレモニーホールしもにた聖苑(下小坂1390)の隣接地。畑および宅地となっており、敷地面積は2514㎡。炉床方式は台車式で着火方法は電気自動着火、排気方法は1炉1系列の強制排気方式とし、排ガス冷却方式および集塵装置は提案により検討を進める。また、火葬炉本体設備の配置は1階とし、排ガス処理設備は2階に設置を見込む。

求めている火葬炉は明るく清潔なイメージおよび機能的なレイアウト、快適安全な室内環境、部位に応じた恒久性、機器の維持管理性などに留意して、合理的なものとしたい考え。運転回数については平常時が最大3回転、1炉の運転周期は2時間半。災害時には5回運転が可能なものを求めている。年間火葬数については220体を想定している。

なお、既存の火葬場は1970年の供用開始以来、56年が経過しており、老朽化が著しいほか、環境基準、交通アクセス、バリアフリー対応の観点などの課題が多数、挙げられている。

今後のスケジュールについては参加意向申出書を15日まで受付。審査日は11月24日とし、11月26日に審査結果発表および通知を行う。履行期限は2029年3月までとなる。

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