藤岡市は市営住宅本郷団地(本郷881)の屋上防水改修工事を2027年度に着手する方針を示した。実施計画において、直近3カ年においては8788万2000円を計上している。
本郷団地は1974~79年に建設され、6棟建てで構成。全て中層耐火構造4階建てとなっている。16戸~24戸で、間取りは58・85㎡~63・51㎡。敷地面積は1万3943㎡。建設から50年ほど経過していることから老朽化が著しく、これまでも台所や流し台などを対象に更新工事を進めてきた。また、外壁改修工事については2020~21年度の2カ年で実施。21年度は豊田工務店(藤岡市)、20年度は田畑建設(藤岡市)が施工を行っている。
前回の実施計画では各年度2棟ずつの工事を予定していたが、今回の改訂により、1棟ずつの改修に変更している。各年度の事業費は3カ年事業費を3等分したかたちで、2929万4000円を算出している。直近3カ年以降も1棟ずつ工事を進めた場合、32年度の完了が見込まれる。
同事業は住宅管理事業として実施。屋上防水改修などを定期的に行うことで、市営住宅の長寿命化を図り、快適な住環境を整備するもの。本郷団地改修前には市営住宅水押団地(上大塚600)の改修を進め、本年度に完了している。本郷団地と同様に屋上防水改修工事などを進め、5棟での工事を完了。本年度は84-2号棟の工事を塚本建設(藤岡市)が受注している。83-1号棟の改修工事は24年度に多野産業(藤岡市)が手掛けた。81-1号棟、82-2号棟もすでに工事が完了している。
















