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岩村建設グループ、協力会との安全大会に120人、「妥協なき安全管理」を

2026/10/14 栃木建設新聞

 岩村建設グループは9日、ホテル東日本宇都宮で2026年度安全大会を開催した。岩村建設(鈴木隆之社長)やグループ会社のアイケーコーポレーション(岩村隆之社長)、菱藤工業(齋藤咲喜男社長)の社員、岩村建設安全協力会(菅野健二会長)の代表ら約120人が出席。講話で作業手順を順守する重要性を再認識し、労災ゼロ達成に向け安全意識を高揚させた。

 鈴木社長は「作業手順は着工前に安全を第一に検討し決定する大切な現場のルール。破ることは安全と法律を逆転させ、労働災害の発生確率を大きく高める最もやってはいけない行為。全員が安全意識を高め無事故無災害で工事を完成できるよう妥協のない安全管理をしてほしい。今後も安全協力会の皆さんと『まちなみを創る。暮らしを描く。岩村建設グループ』をキャッチフレーズとして労働災害ゼロを目標に業務を続けていく」とあいさつ。

 菅野会長(大進電気工事社長)は「油断を捨て、決められた手順を一つ一つ確実に守ることを全員で徹底する。安全な職場づくりには立場や会社の違いを超えた連携が欠かせない。自分の安全は自分で守る。仲間の安全も互いに守るという強い意識を持ってほしい」と力を込めた。

 表彰式では安全な工事に尽力した2作業所、社員表彰は3人、協力業者表彰は5社が受賞。菅野会長が表彰状、阿久津雄一副会長(阿久津基礎社長)が記念品を手渡した。

 北島労働安全コンサルタント事務所の北島直樹所長が作業手順書について安全衛生講話。事業者の責務や元方事業者、協力業者が講じる措置、作業手順書の作成と運用などについて解説し、労災発生防止のため事前に検討するものの一つとして作業手順書があると伝えた。

 最後に岩村建設の齋藤和宏工事部長が「安全は最大の営業」を理念に掲げ①安全は手順守り自分を守る②安全は慣れを作らずいつでも初心者③安全はゆとり作業でゼロ災達成-の安全宣言を読み上げ、全会一致で採択した。

 受賞者は次の通り。

 ◇作業所表彰

 ▽UACJ押出加工小山ビレッド鋳造建屋新築工事=小野崎佳克(作業所長)

 ▽(仮称)栃木トヨペット今泉店新築工事=箕輪浩明(作業所長)

 ◇社員表彰

 ▽郷間伸昭(工事部所長)

 ▽上野翔平(工事部所長)

 ▽齋藤巧(工事部工事長)

 ◇協力業者表彰

 ▽東栄電設(相馬学社長)

 ▽日本測地(福田雅之社長)

 ▽平商(吉川豊社長)

 ▽大和(大和誠社長)

 ▽吉見(吉見孝義社長)

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